コロナ禍での卒園陶芸品

　毎年、東村山市内にある「つばさ保育園」と「幼児教室すずめ」のみなさんが卒園陶芸に来ていただいているのですが、今年はコロナ禍の影響で来所できないとの相談がありました。そのため粘土を持って行き、作成した物を持ち帰って絵付け、本焼きすることにしました。今年は36名が制作してくれました。3月の卒園式前には納品でします。

　子供たちの作る作業をみることはできませんでしたが、それぞれが書いた絵を見てると創造性が豊かだなぁと感心してしまいます。虹、雪だるま、富士山を描く子が多いですが、今年はテレビのキャラクターを描く子は少ないのは驚きでした。（今まではピカチュウ、妖怪ウオッチとか描く子がいましたが。。）。鬼滅の刃を描いてくるかなぁと思いましたが、いないようでした。

来年はどんなキャラクターが来るでしょうか‥楽しみです(笑い)